どこで聞いたんだったか

大学の講義(確かサンスクリット語か美術史、いや仏教系か?)中に小耳に挟んでいたマハーバーラタを読み始めました。まさに副題通り、アラビアンナイト、あと諸子百家を足して2で割ったような感じでおもろいです。訳も平易でありがたい。

芸術や文学にかぎらず、人をとりまく全ての情報は、受け止められる器が必要なんであって、理解のために器を大きく磨くことを怠っちゃ損をすると思っているんですが、いかんせん人間の成長は時間に縛られていて。
だからとりあえず拾っておいて、あとから取り出して眺めてみたりすることもたくさん。