ども

二日ほど旅に出ていたわけではありませんし、特に書く時間がなかったわけでもネタがなかったわけでもないのですが、こう、日記を書く画面を開いて、書き出して、そしてまた保存を押すことなく閉めることを何度か。無理することでもないので、そのまま放置してました(^^;こういう、してもしなくてもいい、というゆとりがあるところがインターネットというのは便利です。でも、それとは逆に、感じられにくくとも人の目があるから、ほったらかしっぱなしということはしたくありませんし、…その、自由と制限のさじ加減がそのちょうどいいところにあると思います。オフで自分ひとりのために日記書こうとしたって絶対三日坊主。
昨日読んだ本。この一見冴えない主人公を、読者に「すごいやつだ」と思わせられるところがうまいなあと思いました。この主人公みたいな、淡々と誠実で、状況を打破しようと行動できる人は好きです。でもちょっと出来すぎだろう…。(お話だからまあいいんですけどね)

うつくしい子ども (文春文庫)

うつくしい子ども (文春文庫)


拍手>k様:もともと献上物なので、完成品フルサイズバージョンは自宅には置けないんですよ〜(^^;あれはボツの方で。コメントいつもいつもありがとうございます…ホントにマメに送ってくださって(感涙)