朝の電車で考えていたこと。
人間の性格というのは変わるものである⇒変わり方には極端から極端に走る傾向がある⇒それは自分にはないものを求めるからである⇒変わり方は緩慢であるので気づかないが、10年くらい前の自分を振り返ってみるとなんとなく変わったなあという気になる⇒ただし、ある一定のところまで行くと、逆の自分=以前の自分がいいような気もしてきて、ゆっくりと元に戻る⇒それを繰り返す⇒かといってその中道で落ち着かないのは、それでは人間として没個性になってしまいそれはそれで嫌だと思う心理が働く⇒結論、人間の感情というもの、トレンドというものは、振幅に個人差はあれど、おおよそ波のように変化していくと考えられる。
めちゃめちゃ乱暴な論理展開なので、勿論これはこれで煮詰めないと穴だらけの矛盾だらけなんですが、思いつきということで一つ。メモ。なんとなーく音の波のグラフのようなイメージが脳裏を。

今めちゃめちゃ雷に土砂降りとなってるんですが、明日花火に行くという母と弟はいかなる心境なのやら。