さくらさくら

会社帰り、夜道で風に吹かれて舞い散る桜の白い花びらが小説の一場面のようで、この情緒に対する感受性を育んでくれる日本に生まれてよかったなあと思う瞬間です。・・・と久々に文章を書いたのでちょっぴり日本語文法があやしい感じになっています。エイプリルフールはまた今年も何事もなく過ぎ去ってしまいました。(でもBBCの空飛ぶペンギンはかわゆかった)
ここ何ヶ月かばたばたしていましたが、ついに昨日金曜日は定時アガリと相成りました。手持ちのボールが無いってステキ☆と、うはうはです。
で、そんな浮かれた気分で大手町の丸善にぷらっと寄り道したら、久々の巨大本屋に非常に燃えてしまいました。気がつくと２時間とか軽く過ぎているのであなどれないです。初めて入った本屋だったので、まずは端から書棚を眺めていって、気になった本があったら手にとって、なんてしているとあっというまに時間が過ぎているのです。体力が持てば、もう２時間くらいはいけたんじゃないか(なぜなら４階分の本屋の1階と4階廻ってギブだったから)という耽溺振りでした。

買った本

多分↓これの文庫版。最近「進化」だの「DNA」だのが軽いブームです。